まずはコンタクトレンズを取り扱っている眼科へ行き検査をしてもらいましょう！
ご自分の目にあったコンタクトレンズをお使いいただくためにも視力を正しく矯正し、
目の形や健康状態を眼科医にきちんと確認してもらうことがコンタクトレンズデビューの第一歩です。

処方箋というのは、眼科医からのコンタクトレンズの指示書になります。
眼科から処方箋を発行してもらって、さあ！後は買うだけと思ったら、数字がたくさんあってややこしい！
それぞれのデータがどのような意味を持つか、確認してみましょう！

BC（ベースカーブ）
コンタクトレンズを横から見た時の曲がり具合を表すデータです。
この値が小さいほどカーブがきつくなり、逆に大きいほどレンズ形状は扁平になります。
メーカーの製造範囲によってはBCが1種類の場合もございます。

PWR・D・S（度数）
度数の強さを表すデータです。
遠視の人はプラス、近視の人はマイナスで、数値が大きければ大きいほどレンズの度数が強いということになります。

DIA（レンズ直径）
レンズ直径の大きさを表すデータです。
メーカーの製造範囲によってはDIAが1種類の場合もございます。

水分を多く含んだ柔らかいソフトレンズなら1週間前後で慣れる方がほとんど！ ※個人差があります。

実はまぶたの裏側は、袋状になっていて行き止まりになっているので、コンタクトレンズが目の裏にまわったりはしませんのでご安心ください。

眼科で検査を受ける際に付け外しの練習ができます。
コツさえつかめば誰でもスムーズに付け外し可能です。
取り扱いに不安がある方は、清潔さと手軽さに加え、取扱いやすさも考えられた1日使い捨てのコンタクトレンズが人気です！
装用後は捨てるだけなので面倒なケアは必要なし！